自己啓発の意味と種類とは?具体的内容と学び方、仕事への活かし方について解説します!

自分の本当の力を発揮するため、仕事をより効率よく進めるための「自己啓発」。セミナーや本など目にすることも多いのではないでしょうか?ビジネスパーソンにとっては「自己啓発」が大きなテーマです。身につけた知識やスキルだけでなく、一人の人間として魅力が求められることがその理由といえるでしょう。

また自己啓発と聞くと「洗脳される」というマイナスイメージを持つ方もいるのではないでしょうか?自己啓発を正しく知ることと、自分にあった方法を取り入れることが大切です。自己啓発の本当の意味を理解すれば、あなたの生活をより向上させることが分かるでしょう。今回は自己啓発の意味や種類、学び方や仕事への活かし方など詳しくご紹介します。

自己啓発の意味とは?

自己啓発とは自分の意思により、自分の持っている能力を理解しさらに向上させることです。つまり「心の成長」と「能力の成長」がメインといえるでしょう。自己評価を高く持つこと、またその自己評価を高くすることを許可することからスタート。精神的な安定と成長を第一にすることで、自信を持って行動することが基礎でありその訓練のことを指します。

自己啓発に関しては明確な区分もなく、テーマ自体が多岐にわたっています。本やセミナーなどが様々な方法があるため、自分で着地点を決めてから選択するのがよいでしょう。何を学び、学んだ後どのような状態になりたいかを考えることが大切です。

自己啓発のメリットとデメリット

自己啓発の学ぶことのメリットとデメリットも存在します。両方を事前にすることで、今後の参考になさってください。

自己啓発のメリット

  • 自分自身の隠れた才能を見つけることができ、自覚している能力をアップ。客観的に自分を観察すること、内面を掘り下げることで可能になります。
  • さまざな種類の思考法や、正しい知識を学ぶことができます。思考法が多ければ多いほど問題解決につながり、精神を安定させることもできます。
  • ゴールしたい着地点や、実現したい結果を得るまでの時間短縮に役立ちます。今まで以上に目標設定から目標達成までにフォーカスするようになるでしょう。

自己啓発のデメリット

  • 自分に合わないセミナーで時間とお金を無駄にするケースがあります。人気のあるセミナー講師だとしても相性があるので気をつけましょう。
  • 自己啓発アンチな人から怪しい目で見られることもあります。ネットワークビジネスなどに採用されているのがその理由といえるでしょう。

自分にあった方法で自己啓発を活かせば問題はないといえるでしょう。薦められたセミナーだから受ける、評判だから本を買うことは避ける方が無難です。

自己啓発にハマる人の特徴

自分を変えたいと自己啓発を勉強することは素晴らしいことです。ただ、自己啓発の正しい勉強の方法を知らないと役に立たないことになるでしょう。また自分の大切なお金とかけがえのない時間を失う可能性もあります。ここでは自己啓発に失敗してしまうパターンをご紹介しましょう。

勉強することだけが目標になっている人

本を読むことでモチベーションが上がるので、自己啓発本を見つけるたびに買って読んでしまう人も多いものです。また自己啓発セミナーに参加すると高揚感があり、もっとその感動を味わいたいので別のセミナーに参加し続けるパターンも。学び続けることはよいことですが、目的が学び続けることでは意味がありません。いわゆるノウハウコレクターでは、成長しないといえるでしょう。

料理と同じように作り方を学んだら、一人でもできるようにレシピを見て作ってみます。味が違ったり好みの味ではない場合は、創意工夫をすることでカスタマイズ。何度も作ることでレシピを見なくても作れるようになります。さらにアレンジをきかせて、得意料理にすることも試す価値あり。自己啓発も同様に自分のものにするため行動に移すことが大切です。

座学だけではなく1つ学んだらすぐに試してみることが大切。また行動することで次に学ぶべきことが見えてくるといえるでしょう。少しでも進むことで自己を啓発する力が身についてきます。

高揚感が忘れられない

自己開発セミナー中毒になる人もいます。自己啓発のセミナーは音楽などの演出で高揚感をうまく利用する方法などを用いています。さまざまワークを行うことで、自分と向き合い自分の長所を見出すことも可能。

「あなたの人生が素晴らしいものになります」など言葉巧みに心を操る主催者もいるでしょう。あなたを安心させ、「願いは叶えられる」と自信をもたせてくれることも。自分のプライドや承認欲求が満たされるため、止められなくなる理由に。

自己啓発は自分のレベルアップを図り「心の成長」と「能力の成長」がメインです。目的を見失わないようにセミナーを受けることが必要といえるでしょう。

人の影響を受けやすい

自己啓発の本やセミナーの数が多く、いろんなパターンの情報を入れすぎると自分の軸がなくなります。また情報を入手しているとどれも正しく思えて、すべて吸収しよう必死になることも。結果人の影響を受けやすく、個人の意見がなくなってしまうなりかねません。

また自己啓発を勉強している人は学んでいない人に比べて知識があり、意識が高いと思いがちです。変にプライドだけが高くなり、周りの方からの評価も下がってしまいます。読むべき本や通うべきセミナーなどを絞って、本当のあなたを見つけられるセミナーに参加しましょう。

自己啓発の大枠の種類

自己啓発の意味やメリット・デメリットが分かったところで、ここからは自己啓発の種類についてご紹介しましょう。自己啓発は大きく分けると2種類に分けることができます。

人生の理想や目的を見つける

「自分の人生で何をしたいのか」「理想の生き方とは何か」など人生の指針を決めることです。社会人になり仕事を始めると、忙しさに流される人も多いでしょう。生きがいを見つけることを諦めたり、理想を追い求める時間も取れなくなります。

充実した毎日を送るために、一度立ち止まり人生を見つめ直すこと。見つけられないと思っていた夢や目標をしっかりと確立することが自己啓発を学ぶ目的でもあります。

目標や理想に役立つものを見つける

すでに人生において目標や理想を見つけ進んでいる人にとってのステップアップにも自己啓発は有効です。目標達成するために努力はしているものの、思うような結果が得られないときにも同様。心のあり方で目に見える成果が得られることもあるでしょう。成し遂げたい目標が明確な人に自己啓発は大いに役立ちます。

自己啓発のテーマの種類を細かく解説

自己啓発の種類が分かったところで、なぜ自己啓発を取り入れたいのかを考えましょう。そこでここからはテーマについてご紹介します。自分が求めているテーマを明確にするための参考になさってください。

生きがい

自己啓発とは自分の価値や能力を知り、人生の目的を明確にさせることです。また生きることの楽しさを学ぶことができるといえるでしょう。「何のために生きるのか」と自分の内面と向き合う訓練でもあります。内面を深掘りすることで、見えなかったものが明確になります。人生においてのゴールや、その過ごし方が明確であることが「生きがい」に繋がるでしょう。

言動力・スピード

自分が正しいと思っても動けないときや、内に秘めた思いを吐き出せないこともあるでしょう。それは自信のなさや、周りへの気遣い、心の弱さなど様々な理由が存在します。行動力を学び、心のあり方を知り、自分らしく過ごすことが自己啓発で鍛えることが可能。行動することで経験値が高まり、コミュニケーション能力もアップします。

経験値が上がれば、発言力もつき行動力とスピードが増すともいえるでしょう。チャンスを逃すような思考からも脱出でき、理想の自分に近づけるといえます。

柔軟な思考

さまざまな角度から自分を見ることを学ぶことで、柔軟に物事を考えられるようになります。また色々は思考法を学ぶことで、解決するスピードもアップします。迷う時間や無駄な時間を減らすことが可能なため、私生活やビジネスに役立つといえるでしょう。1つの課題に対して多くの思考法を持っていれば、解決する力もつき効率的に動くこともできます。

例えばセールスマンにとっては売り上げを達成することはマストです。知識にプラスして思考法を多く併せ持つことで、解決するスピードもアップ。またミーティングにおいても思考法を多く持つことで、提案力も向上するでしょう。柔軟な思考がさらにビジネスだけでなく人間関係にも使えるといえます。

思考は情報と知識を知恵に変換することができます。知恵を使うことで未来思考にあることとなり、自身の価値も上がるといえます。自己啓発に必要な思考法についてもご紹介しましょう。

論点思考(イシュー思考)

論点思考とは「解決する価値がある問題」かどうかを考えること。自分にとって考える必要があるのか、その問題から目をそらしてよいかどうかを決める思考法ともいえます。目の前に起こることをすべて解決する必要はなく、自分にとって必要なことにフォーカスする考え方です。

仮説思考(フレームワーク)

仮説思考とは「限られた情報だけで、最適だと思う結論を出す」こと。時間をかけて解決するのは誰でもできますし、結論を出すことが遅くなります。もっといい方法があるのでは?と悩む時間をカット。仮説を立てて現時点で最高の答えを導き出すことにフォーカスする思考法です。

批判的思考(クリティカルシンキング)

批判的思考とは「適切に疑うことで冷静に判断する」こと。常識や今までの経験から目の前の出来事を受け入れるだけでなく、物事の本質に向き合う思考法。みんなが賛成していたとしても、別の可能性はないのか?と考えることでもあります。

水平思考(ラテラルシンキング)

水平思考とは「常識の枠を外し自由な発想をする」こと。過去の事例や事実にとらわれずに、自由な発想をすることです。問題解決のためにアイディアを出すことがメイン。仕事においてプライベートにおいて、いかに既成概念にとらわれないかを考える思考法です。

論理的思考(ロジカルシンキング)

論理的思考とは「筋が通っていて矛盾がない」思考のこと。コミュニケーション能力を鍛えるために必要な思考法ともいえます。「今伝えるべきことは何か?」「どのような筋道で伝えると納得できるか?」にフォーカスします。

ビジネスパーソンにとってこの思考を持つことはとても重要。さらに水平思考と論理的思考をミックスさせることで、より広くより深く発想が可能になります。対立する思考法だからこそ相乗効果が期待出来る思考法。

人脈を広げる

自己啓発により人脈を広げることも可能になります。柔軟な思考法や言動力がアップすることで、人脈を広げることにもつながることが容易に理解できるでしょう。人脈を広げることで自分がまだ触れたことのない分野の知識を手に入れられます。仕事やプライベートでネットワークを広げることで、情報収集もできビジネスチャンスを手に入れられるといえます。

自制心を鍛える

自己啓発は内面にフォーカスする訓練でもあり、自制心を鍛えることにもつながります。感情のコントロールする力を増すことが可能。仕事におけるトラブルにも冷静に判断し、最良の行動を選択できるようになります。その行動力で周りからの信頼も得やすく、自分の意見が通りやすくなるメリットも見逃せません。

能力の開発

自己啓発では自分の能力を引き出すことも目的にしています。自覚している特技や能力以外に、隠れた才能を見つけることも可能。現時点のスキルやクオリティを高めることで、手がけられる仕事にも変化がありキャリアアップにも役立ちます。能力を自覚することで前向きになり、知識欲も生まれる結果にもなります。

リーダーシップの向上

職場でのリーダーシップを向上したい人にとっても、自己啓発は有効となります。一つの目標に向かって進む統率力と指導力を学ぶことで信頼される人物に。また目標設定から目標達成までの方法、心のあり方と言動を細かく知ることも可能です。頼りないと感じる自分を変えることにも役立ち、プライベートでの人間関係もアップします。

成功哲学を学ぶ

自己啓発を学ぶことで「なりたい自分」を浮き彫りにすることができます。目標がはっきりすることでゴールに向かって進むことができるともいえるでしょう。目指すべきゴールに到着した人の成功哲学を身につけるための訓練にもなります。

人間的魅力をアップ

自己啓発によって自分の内面に向き合うことで、今まで自覚がなかった長所が見つかります。長所が見つかることで自分に自信がつき、人間的魅力へもつながることにもなるでしょう。また理想の自分を考えて近づく努力をするために、自己啓発は役立つといます。

人間関係の向上

人間関係を向上させるには自分を理解すること、自分の長所を知ることが大切。長所がわかれば自信にもなり、人間的魅力がアップするでしょう。人間的魅力がアップすれば、あなたの周りに人が集まります。自分に自信がつけば行動力も増し、今まで以上に人間関係がよくなることが容易に分かるでしょう。

自己啓発について学ぶにはどうしたらいい?

自己啓発の種類や、自己啓発を学ぶテーマが理解できたところで、次は学ぶ方法についてご紹介しましょう。無料でできるものから高額なセミナーまで多種多様にあります。ライフスタイルや将来目標に合わせて選ぶとよいでしょう。

本を読んで勉強する

本であれば費用が抑えられ、図書館で借りれば無料で自己啓発の勉強ができます。自己啓発に関する本は2種類あり、1つは「成功者から学べる本」、もう1つが「自己啓発に特化した本」です。

自己啓発とは開拓されていない自分の能力や才能を見つけ出すこと、また自覚ししている特技を磨くことです。いきなり自己啓発本を読むのもよいですが、いかにモチベーションをアップさせることも大切。「成功者から学べる本」を読むことは自分が携わっっている仕事や、将来達成したい目標を実現した人。モチベーションをキープしたまま読むことができるでしょう。

有名企業の社長のサクセスストーリーなどはわかりやすく、吸収できるポイントが多くあります。感情移入もしやすく、勉強にもなるでしょう。また実在する人であれば講演会などに参加でき、直接話が聞ける機会もあればさらに効果的ともいえます。

自己啓発に特化している本は、科学的に実証された原理原則をわかりやすく書かれています。目標とする人が特に決まっていない方はテーマを決めて本を選ぶと良いでしょう。

  • コミュニケーションを極める本
  • マーケティング・セールスに関する本
  • リーダーシップを高める本
  • メンタルを鍛える本
  • 自己成長・目標達成を高める本

自己啓発に関してもテーマごとに分かれているので、自分が必要とする内容を吟味することが大切といえるでしょう。

音声で勉強する

できれば移動時間中に勉強したい人も多いでしょう。その場合はCDなどの音声メディアを使えば通勤時間や、隙間時間を使って学ぶこともできます。自己啓発本の付録や、紹介URLもあり利用するとよいでしょう。朝のモチベーションを上げておけば、その日の充実度も変わってきます。繰り返し聴くことで、自分にとって何を改善するべきかが分かるようになるでしょう。

動画を見て勉強する

セミナーに参加している時間がない、本を読むのが苦手という方は動画がおすすめです。ネットの環境があれば通勤時間を利用して、自己啓発を勉強することが可能で効率的。自分の好みの内容や講師を選ぶことができてしかも無料です。何度も繰り返し見ることができ、腑に落とすことができるでしょう。

深く学びたい場合は、オンラインスクールやセミナー情報などを入手してみましょう。参加することでより理解を深めることが可能です。

オンラインスクールで学ぶ

深く学習したいなら有料のオンラインスクールを利用しましょう。一流講師によるノウハウや独自の視点から効率よく学べます。自己啓発の無料動画で相性のよい講師がオンラインスクールを開催していることもあるのでチェックしてみましょう。

異業種交流会に参加し経営者の話から学ぶ

いきなりセミナーに行くのは難しいと考えるなら異業種交流に参加するのも1つの方法です。きになる経営者が参加する会を選んで、直接話を聞けることでモチベーションが上がります。また直接質問を投げかけれられることも交流会ならではといえるでしょう。

講演会に参加して学ぶ

自己啓発本の著者や、自己啓発のセミナー講師などの講演会に参加することもおすすめです。著者の講演内容で自己啓発を理解し、将来に向けてのゴールが設定しやすくなります。体験談や成功話は実話だからこそ参考になり、参加者と語ることもできるでしょう。

また自己啓発セミナーを受ける前に、セミナー講師の講演を事前に聞いておけば相性を確認することができます。自分が抱えている問題やテーマを解決できるかどうかの判断にも使えるでしょう。

ワークショップで学ぶ

自己啓発の中でも体感型のワークショップも注目されています。自己評価を上げるタイプの内容で、数人でお互いを励まし合い自分の内面を見るというもの。ワークショップは座学ではなく体を動かす参加型。体感するからこそ身につきやすく、また腑に落ちやすいのがメリットです。

セミナーに参加する

新たな自分に気づくきっかけとなり、参加型のセミナーは結果が出やすいのがメリットです。深く自分を知ることができ、仕事やプライベートでもより充実した時間を過ごすことができるでしょう。しかし、悪質なセミナーも多く存在するため事前のチェックが必要。

セミナーには多種多様あり、結果が見込めない詐欺のようなセミナーも存在するので注意しましょう。ここからはセミナーの選び方をご紹介します。

セミナーの選び方1:主催者を把握する

セミナー主催者をしっかりとチェックすることが大切です。ホームページなどで経歴などを事前に確認しましょう。知人や友人から誘われ主催者が明確でないときは、悪質なセミナーの危険性もあるので注意が必要です。

セミナーの選び方2:セミナーの目的を把握する

選び方の2つ目はセミナーの目的です。自分が必要とするテーマ、求めている内容かどうかをチェックしましょう。過去のセミナー実績などを確認することで、詳細を知ることが可能。セミナーの内容が曖昧な場合や、公表していない場合は注意が必要です。

セミナーの選び方3:自分の参加目的を明確にする

人気や評判のよさに左右されず、自分の参加目的を明確にしましょう。その目的に沿ったセミナーを探すことで、時間も参加費も無駄にせずに済みます。参加した後どのような気分になりたいかなどを事前に決めることも重要といえるでしょう。

セミナーの選び方4:参加費が適正価格かどうかをチェック

大切なお金を出すのだからこそ、参加費が適正価格かどうかを見極めるのも大切です。インターネットで同じようなセミナーを確認し相場を確認しましょう。またその参加費を回収できる結果が得られるかどうかも選択肢に入れることが大切です。

セミナーの選び方5:参加者の口コミをチェック

セミナーを選ぶ際のポイントとして口コミチェックしましょう。「参加者の声に信頼性があるか」「自分が得たい結果が期待できるか」などの見極めも大切です。ホームページなどの高評価な感想だけでなく、SNSや口コミなどで情報を集めるとよいでしょう。

セミナーの選び方6:参加による結果にフォーカスする

セミナー参加後の実感として、目標とする結果が得られたかどうかを判断しましょう。また講師や参加者との相性にもフォーカス。1回の参加では見極めは難しいかもしれませんが、結果が出ないと判断した場合は参加を断ることも大切。時間の無駄になるので早めの決断が必要といえます。

自己啓発セミナーを探すにはこちらから >

ビジネススクールで学ぶ

目標とするテーマによってスクールでの授業を受けることもおすすめです。ビジネススクールであれば料金設定もしっかりしており、講師のプロフィールもホームページでチェックできるので安心。無料相談や体験入学もあるので比較検討するのもよいでしょう。

コーチングを受ける

セミナーは講師と多数の参加者ということもあり、自分にあった解決法が見つからない場合もあります。コーチングは1対1で対話を行い、質問を繰り返すことで目的を達成しやすくなるのがメリット。

仕事のパフォーマンスを高める、モチベーションを上げるなど目標達成を支援するため、コーチは参加者に寄り添ってくれます。またネガティブな自分を変えたい、自分らしく行動したいというなどの解決も可能。

自己啓発は自ら能力を高めるという意味でもあり、コーチングを行うことでその能力をサポート。気づきが早くなり目標達成が早くなることがメリットといえるでしょう。

自己啓発について学んだあと、どのように仕事に活かせばいい?

自己啓発を学ぶことにより、以前の自分と比較にならないほど前向きになることでしょう。人間としても魅力が増し人間関係もスムーズになります。次は仕事にどう活かすかによって、学びをさらに有意義なものにできるでしょう。ここからは学びの活かし方についてご紹介します。

仕事でのビジョンを明確にする

一人の人間としてどのように仕事に携わりたいのか、一会社員としてどのように会社に貢献したいのかを明確にしましょう。自己啓発を学んだことで、自分の才能や能力を知ることができたはずです。自分の力を最大限に発揮する方法も考えながら、仕事でのビジョンを明確にしましょう。

希望の部署があるなら上司に相談することもおすすめします。周りからどう思われるかを考えるより、自分がどう感じるかを大切にしましょう。そのために学んだのですから、積極的に行動を起こすことが大切です。

コミュニケーションを深め、人間関係を向上

自己啓発を学ぶテーマの中に人間関係の向上があります。コミュニケーションが苦手という方は「人に嫌われたくない」「人目が気になる」という気持ちを持っています。人と接することに必要以上に気を遣いすぎ、距離を縮めることができないパターンもあるでしょう。

人に嫌われる、人に好かれるは相手の考えであって、自分ではどうすることもできません。人の感情を気にすることなく、嫌われることを恐れず会話を行いましょう。自己啓発することで自分に自信を持つことが可能になります。その自信が人間関係の向上に結びつけられるよう行動することができるでしょう。

過去思考から未来志向へ

仕事において大切なことは過去の失敗にフォーカスしすぎないことです。後悔や反省は大切なことですが、ずっと持ち続けると行動を起こせない原因に。自己啓発によって目標設定・目標達成を学べるので、すぐに未来志向へ切り替える訓練をしましょう。

自己啓発を学ぶテーマに柔軟な思考があります。思考法を多く持つことで、解決策も多く生まれるでしょう。過去思考を持ち続けると自己評価や自己承認が低くなる可能性があります。思考法を用いることで未来志向に切り変えることができます。またモチベーションを高く持ち、自分を必要以上に卑下しないことも大切です。

リーダーシップを発揮する

自己啓発することで自分に自信がつき、さらにリーダーシップを発揮することも可能となります。目標設定から目標達成までの方法を多くの思考法を通じて実践しやすくなるでしょう。自分から課題を見つけ出す意識や、自己責任で目標を達成する意識にフォーカス。自発的に動くことを試してみましょう。

メンターを探し、仕事効率を上げる

今までは仕事をこなすだけの職場だった方も多いでしょう。与えられた仕事をこなすだけでは成長しません。会社でメンターとなる人を探しましょう。同じ職場でも自分の尊敬する先輩や上司はいるものです。伝えられるのであればメンターになってもらえるよう直談判するのもアイディア。

自己啓発で自分に自信が持てたのなら、今度は仕事においても発展が認められるような行動をとりましょう。仕事に対する目標もしっかり立てることが大切です。メンターを探して学びを深めることで、仕事に対する理解力が深まり仕事効率もよくなります。あなたの仕事に対する評価が高まることにもなるでしょう。

まとめ

自己啓発の意味と種類と、その学び方や活かし方について解説しました。自己啓発を学ぶことは「心の成長」と「能力の成長」に結びつきます。仕事だけではなくプライベートの充実も期待できるでしょう。まずは自分の才能・能力をしっかりと引き出すところからスタート。自己啓発を学び自分の可能性を把握して思い通りの働き方を手に入れましょう。

最終更新日:2020年1月23日