営業が向いてない人の9個の特徴と今からできる営業を成功させる7個のコツ

営業が向いてない人の9個の特徴と今からできる営業を成功させる7個のコツ

営業職を希望して入社したものの、実際に働いてみると「もしかしたら営業は向いていないかも」と感じることがあるかもしれません。やりがいは感じるけれど、仕事に対してストレスや辛さを感じることもあるでしょう。

まずは立ち止まって、客観的に営業の仕事に向いているかどうかを考えてみましょう。客観的に見ることで解決策が見つかることもあるものです。営業に向いていない人の特徴から、営業を成功させるコツまでご紹介しましょう。

営業が向いてない人の9個の特徴

まずは営業に向いていない人の特徴を確認してみましょう。営業という仕事に向いていない人には共通点があります。その共通点に当てはまるかどうかをチェックしてみましょう。

コミュニケーションが苦手

営業という仕事で最も大切なのは、コミュニケーション能力です。営業の種類には様々ありますが、基本的には自社の商品を相手に説明し、契約を取るまたは売ることが仕事。ただその前に人間性を売り込むことが先決となります。

初対面で好印象を与えることから始まり、仕事の話の前にいかに相手との意思疎通が図れるかが重要。また相手とのコミュニケーションを取り、会話自体を楽しめるかどうかも大切です。

コミュニケーションに自信があったとしても、会話のキャッチボールができなければ営業としては致命的。適度な質問や、間の良い相槌などが必要となってくるでしょう。相手に気持ち良く話してもらうかもチェックすべきポイントです。

主導権を取って働きたい

営業の仕事は多くの人と関わることで成立する職種でもあります。企業や消費者を相手と種類は様々ですが、商品を介して他人が多く関わります。納期や価格交渉などを行い、あらゆる提案をしても相手が納得しなければ仕事は成立しません。改善点や妥協点を探りつつ、お互いがストレスを感じない歩み寄りも必要でしょう。

相手が契約内容に納得しても、最終決定までに時間がかかることもあります。待つことが仕事になる場合もあるでしょう。ただ、待つだけでは完全に相手のペースとなるので、タイミングを見て意見を伺うことも大切です。

相手に主導権を握らせながらも、うまくコントロールする必要があるでしょう。自分だけのルールでは推し進められないので、ある程度の忍耐も必要です。

プライドが高い

営業という仕事に、そして自分にプライドを持つことは悪いことではありません。ただ、相手にプライドが高いと非難されない言動を取る必要があります。

仕事を成立させるため何度も足を運び、双方の合意の上で契約を結べるのが理想的。時には強引と思われる提案も必要となりますが、あくまで低姿勢である方ができる営業マンという印象です。

相手を尊重し理解を示し、気持ち良く契約へと進める雰囲気作りも大切。不本意だとしても低姿勢で臨むことが不可欠となります。「プライドを捨てられるのがプライド」と考えられるくらいの潔さが必要と言えるでしょう。

ノーをはっきり言えない

お客様あっての営業であり、利益が出ることが営業の仕事ではありますが、全てを安請け合いするのはNGです。契約を取るために無理な条件を提示された時、それが不可能だった場合の損失までしっかりと考慮。確実に無理な場合は、しっかりと断るという勇気も必要です。

例えば値引き交渉を要求された場合、すぐにOKを出すのは得策ではありません。この状況をどう活かすかにフォーカスすることが大切。値引き交渉をするということは買う意思があることは確かです。商品の素晴らしさやメリットなどを提示し、できるだけ希望価格で交渉を続行。あらゆるパターンを考えるタフさを持つことができる営業マンと言えるでしょう。

スケジュール管理ができない人

クライアントや社内でのミーティングに遅れないのは絶対条件です。営業マンという前に社会人としても常識と言えるでしょう。またスケジュール管理は「お客様の立場を尊重」することであり、「優先順位と重要性」を常に考える作業。さらには「チャンスを逃さない」という営業活動の核でもあります。

営業の仕事は多岐にわたるため、徹底したスケジュール管理はマスト。クライアントとの交渉は時間的に余裕を持ったスケジュール、社内では隙間時間を使って、関係部署への協力依頼を前倒しにする手配などを徹底も考えなければなりません。

スケジュール管理は自分以外の人の気遣いであり、自分の能力を最大限に発揮出来る土台を作る作業。常にチェックすることで、時間の使い方も上達すると言えます。

清潔感がない

人とのコミュニケーションをとることが仕事だからこそ、見た目は特に気をつける必要があります。髪型・服装・笑顔・視線・仕草など、気を配ることはあ多数存在。クライアントと初対面の際の、第一印象は重要であり、すべてを左右すると言っても過言ではありません。

身だしなみとして清潔感にも重点を置くことも大切で雨。寝癖、髭の剃り残し、処理していない鼻毛は一瞬で分かるので要注意。次に口臭、爪の手入れなど、近くに寄ることでチェックされるので対策を考えましょう。靴や鞄の手入れなども細かく見られています。

また見た目だけでなく、人相も大きく影響します。常に自然な笑顔を作れるかどうかも重要。普段から笑顔の練習をすること、またポジティブは発想をキープすることで笑顔が自然に。「福相」が豊かになることで営業成績にも差が出ます。

空気が読めない

営業という職種はさまざまな人とのコミュニケーションをとるため、空気を読めるかどうかが大切。社内のミーティングでは居合わせたメンバーの気持ちを読み取った言動、クライアントのもとでは一歩先の提案を予測することが重要となります。

営業とは単なる「物売り」でも「売り子」でもなく、いかに契約をスムーズに進めるかが大切。商品の価値をしっかりと把握し、情熱を持って提案できること。そして、クライアントにとって魅力的に見せることが肝となります。

クライアントが何を欲しているのか?どのような提案なら納得するのかを観察することが大切。会話や行動に隠された相手の本意を汲み取り、いかに自然に商談成立に持っていけるかが腕の見せ所と言えるでしょう。

言われたことしかできない人

営業職は自分を売り込む仕事でもありますが、いかに提案できるかが問われます。入社間もない場合は上司や先輩の指示のもと行動しますが、いつまでも指示待ちの人にとって、営業職は向いていないと言えます。

自ら率先してアクションを起こし、その行動の中で解決策を見出す必要があります。提案だけでなく、アフターサービス、クレーム対応まで、先手先手を読むことで、万が一の事態にも備えられるでしょう。

クライアントが求めているものを常に把握しつつ、相手に合わせたメリットや、将来性などを力強く提案。クライアントの趣味趣向、刺さりやすい言葉なども見極めることが大切。その上で相手にストレスを感じさせないプッシュ型営業で提案する必要があります。

断られることが怖い人

営業とは「断られる仕事」という覚悟が必要です。また一度や二度断られて、簡単に引き下がるのでは営業とは言えません。断られた場合は、その原因を検証することが大切。クライアントにとって魅力のない商品なのか、価格設定に問題なのか、また説明が不十分なのかなど、考えられる要因は多くあります。

クライアントのニーズにあった解決策を常に考え、社内での調整へと進む必要もあるでしょう。価格設定だけに問題があるなら、生産部門への交渉も重要。ただ価格を下げるだけでなく、利益を最大化できるゾーンも考慮。価格を変更しない方向の場合は、将来性・信頼性などの資料を新たに作るなど改善策を徹底することが大切です。

断られることは、改善策を考慮するという機会がもらえるということ。クライアントや社内の関係メンバーととことん話せるという利点があります。また商品にさらに向き合うこととなり、これをメリットと考える人が優秀な営業マンと言えるでしょう。

営業を辞めたいと感じる6個の理由、きっかけとは?

営業という仕事は多岐にわたり、ノルマをこなすだけでなく、人間関係の良好さが問われる職種。営業をやめたい、向いていないと思うことも一度や二度ではないはずです。ここでは辞めたいと理由と向き合って、その不安材料の根本を知りましょう。

ノルマ達成がストレス

営業職といえば「数字」であり「ノルマ」です。毎年達成予算がたてられ、毎日・毎週・毎月と報告する必要があるでしょう。数字だからこそ明確で、「できる営業」「できない営業」とレッテルを貼られる辛さもあります。

部や課で決められたノルマであり、自分で決めた目標ではないために辛いと考える人もいるでしょう。ノルマ未達成の場合の、周りからの評価やプレッシャーがストレスとなることも。自分のペースで仕事をしたい人にとってはかなり苦痛と言えます。

実力主義が向いていない

営業という仕事は「結果主義」であり「実力主義」という傾向にあります。どんなに努力したとしても、契約成立やノルマ達成しなければ、その過程は評価してもらえません。打たれ強くチャレンジし、大胆な行動ができる人が営業には適していると言えるでしょう。

日々淡々とルーティン業務をこなし、競争よりも協力することで達成できる仕事が好みの人には営業は向かないと言えます。ただ、営業のメリットは結果次第で昇進できること。スピーディーに登り詰めたい人には魅力ある職種でもあります。

昇進に興味がない

営業職のメリットは年齢・学歴・キャリアに関係なく、結果を出せば昇進可能で給与ももちろんアップ。自社製品に魅力を感じていたら、売り込みにも力が入り結果も得やすいと言えるでしょう。しかし「昇進に興味がない」人も、現代では多く存在するようです。

昇進で得られることは、給与アップ・業務の拡大などさまざまあります。人によっては営業で成績を上げ、希望の部署への異動願いが目的で転職するケースも。上昇志向がある人にとっては、営業が通過点と考えることもあります。

また昇進することで責任ある仕事に就くことにストレスを感じる人もいるでしょう。部下の教育・管理、責任者としての重圧、仕事量の増加などを避けたい人には向いていないと言えます。

新規営業が辛い

営業先が決まっている会社もあれば、一から新規営業を取る必要がある会社も存在します。出社してテレフォンアポイントから始まり、300件以上電話をかけることも。一件もアポイントが取れないなどの経験をすることもあります。

また新規の飛び込み営業は、一軒一軒周り話を聞いてもらえるよう足を運びます。ただ門前払いのケースが多く、話すら聞いてもらえないことも。希望が見えないとストレスを感じ辞めてしまうことも多いでしょう。

人間関係がストレス

営業の仕事は電話やメールだけでなく、クライアントと直接会って交渉する仕事がメインです。また社内では関係部署との話し合いや、スケジュール調整なども存在。人間関係が切り離せない仕事です。

他の職種よりも人間関係を密にする必要があるため、人が苦手だと感じると営業としては致命的と言えるでしょう。また相手の言葉を重く受け止める人にとっては、かなり辛い場合もあります。

モチベーションを保ちつつ、適度に休憩を入れるなど切り替えができる人にとっては向いている職種。目標をしっかりと持つことで、深入りしすぎない人間関係を保てることもできる営業と言えるでしょう。

自社製品に魅力を感じない

営業として前向きに働きたいと考えても、自社製品やサービスに魅力を感じないのはデメリットと言えます。魅力を感じないからこそ、営業トークにも力が入らない結果となるでしょう。

魅力を感じないという段階で終わるのではなく、いかにその製品やサービスを売るかを考えられるかどうかも、営業としての腕が問われます。マイナスの要素をプラスに考えることができれば、辞めたい理由から除外できるでしょう。

今からできる営業を成功させる7個のコツ

営業が向いてない人の特徴や、やめたい理由が明確になり、自分を向き合えたのではないでしょうか?営業という仕事を続けたい、営業を成功させたいという意欲が湧いてきた人もいるでしょう。ここからは営業を成功させるコツをご紹介しましょう。

営業力開発コーチングを受ける

営業の基本とされているノウハウを一から学ぶことも大切と言えます。会社に入り行動しながら、営業という仕事を身につけた方がほとんどでしょう。またどのようにすれば、優秀な営業マンとなるかを身につけることは大変です。そこでコーチングを受けることも選択肢に入れてみましょう。どのようなことが学べるかご紹介します。

訪問について

クライアントの元へ訪問する前から、営業マンとして準備することがあります。第一印象を良くすること、訪問ごとにコミュニケーションを変える意味があることを理解する内容。営業マンの印象の違いにより、会社のイメージまで変わること伝えてくれます。

  • 営業マンとしての第一印象の組み立て方やマナー。
  • 営業マンとして必要な研究課題。
  • 訪問回数別コミュニケーション法(初回、二回目、三回目)。

クライアントついて

クライアントとのコミュニケーションをとる際、相手の怒りを処理する必要もあります。怒りに対する知識があれば、対応も楽になるでしょう。アポイントの取り方に対するトーク法も取得可能。また見込客とアポイントが取れた後、どのように繋がりをキープするかその育成法も学べます。

  • クライアントの怒りの種類、原因、傾向と対策。
  • 訪問の意味と種類、最適な訪問計画。
  • 見込客の見極め方、アポ取り、育成と管理。

スケジュールについて

営業職は忙しいからこそ、日々のスケジュールの立て方が重要となります。またスケジュールを元に、話の内容にも違いを持たせることが大切。話す内容により次の計画へと進めるかどうかが決まります。

  • 一日のスケジュールの構築。
  • 商談・交渉の組み立て方。
  • スケジュールによる話し方のポイント。

トーク力について

商談成立さ得るには何と言ってもトーク力が大切となります。また相手に買いたいと思わせることができても、クロージングまで運べなければ意味がありません。細かく学んでいくことが大切と言えるでしょう。

  • 商談成立までの話の組み立て方。
  • 購買動機を高めるセールストーク。
  • クロージングまでの進め方。

コミュニケーションを学ぶ

営業マンとしてのセールストークを学べる、セールスマン専用の学校も多く存在します。話し方に特化しているので、あらゆるシチュエーションで使うことができるでしょう。オンラインでの講座もあるので隙間時間に学べます。

  • 長時間のプレゼンテーションを成功させたい。
  • 人を惹きつける話し方を学びたい。
  • また会いたくなる、トーク力が欲しい。
  • ミーティングにおいて、簡潔・的確に意見を伝えたい。

など、意識の高い方が多く通うため、上質な人間関係を築けることも期待できるでしょう。

セミナーに参加して営業ノウハウを学ぶ 

営業という職業を成功させるためにセミナーに参加することをおすすめします。スポーツで例えるなら、我流ではなくしっかりとコーチにフォームから習うようなイメージ。多種多様のセミナーがあるので、しっかりチェックして受講しましょう。

営業セミナーを探すにはこちらから >

チェックリストを作成

セミナーに参加する前に、どのような問題を解決したいかをチェックリストにまとめておくことが大切。コミュニケーション力アップ、モチベーションを保つ、魅力的な話し方をする、契約成立までのクロージングなど、人によって改善したい点は様々です。解決が見込めるセミナーを選びましょう。

セミナー受講宣言する

周囲に「セミナー受講宣言」をすることで、程よい緊張感が生まれます。何かしら得て帰らないと意味がないと、自分を追い込むことも大切です。気持ちが前向きになり新しいスキルを学ぶだけでなく、参加者からの意見や刺激を受けることができるでしょう。

アフターの行動を強化

セミナー受講した当日はやる気が湧いてきて、テンションも高いでしょう。だからこそ、受講したその日に「アフターの行動」を考えましょう。日々の仕事にセミナーを活かせるアイディアを出すことです。

出費した分の利益を得る

休日を利用しセミナー代を払ったのだから、出費した分の利益を得ることを考えましょう。それはお金を手にするというよりも、クライアントの満足度アップ、会社への利益還元、メンタルの安定という意味です。セミナーにより自分の価値が上がったと実感できれば成功と言えるでしょう。

営業マンのコミュニティに参加する

営業の仕事は残業も多く、社外の交友範囲が狭まる可能性が高いと言えます。仕事も日々の繰り返しとなるため、新しい情報を得るためにもコミュニティに参加することもおすすめです。意識の高い、あるいは同じ価値観のコミュニティを探してみましょう。

アイディアが入手できる

同じ営業職でも会社が違えば、仕事内容やトーク内容も異なります。斬新で有益なアイディアや情報を得られ、クライアントとの会話のヒントにもなり、得られることは多いでしょう。

メンバーをクライアントと考える

コミュニティでのメンバーをクライアントと考え、会話力を鍛えることも可能と言えます。逆に自分がクライアントとなり、相手の営業力を学べる可能性もあるでしょう。

ワンランク上の人と付き合う

コミュニティによっては社長や役員が集まるコミュニティも存在します。新規事業の話や、一般には出回らない情報などを聞くことができるでしょう。オフラインだからこそ話せる内容も。ビジネスのアドバイスをもらえ、また仕事に結びつく可能性が期待できることも。

できる営業マンの動画を見る

セミナーやコミュニティに参加する時間がない方もいるでしょう。その場合は動画を見ることで、情報を入手することも可能です。営業職に特化したものだけでなく、様々な種類の動画を見ることで解決策が生まれるでしょう。

営業の心得

営業としてのキャリアを積んできて、マンネリ化を感じていたとしたら初心に変えることも大切でしょう。またベテランの営業マンからのヒントは、仕事の際のアイディアになる場合があります。

マナーを学ぶ

社会人としてもマナーは会社に入ってから、先輩の行動を真似て学ぶことがほとんどではないでしょうか?マナーは幅広くあり、知らないと恥こともあります。初心にかえって一から学ぶことも大切。後輩への教育にも役立つでしょう。

目標コミット

営業マンとしても一人の人間としてもライフプランは大切です。その中でも契約や予算に対する目標コミットは重要となるでしょう。今更聞けないことも動画でなら細かく学べます。モチベーションを保つには日々、見続けることが大切と言えるでしょう。

営業マンとしての勉強

日々の仕事だけをこなしていては、新しい情報は入ってこないでしょう。営業マンとして学び続けることはマストです。必要な専門分野や、それに付随する勉強などを学べば、知識も広がりトーク力に厚みが出るでしょう。

スランプからの脱出法

売れない営業マンがトップセールスマンになるまでなど、成功に関する動画も多く存在します。経験をもとに編み出した戦略など、真似るべき方法を多く入手することができるでしょう。仕事のヒントやアイディアにも事欠かないと言えます。

時間管理を学ぶ

営業マンにとってはスケジュール管理が、とても重要です。納期の遅れなどは死活問題であり、信用をなくすばかりか会社へのダメージも大きい。忙しいからこそ時間管理は大切です。それ以外にクライアントの心を動かすこと、クロージング法など、時間に特化した動画も参考になるでしょう。

コミュニケーション能力を高める

営業とは人間関係が重要であり、さらにはトーク力、コミュニケーション能力が問われます。心理学に基づいた話し方や、魅力的に見える話し方なども動画で学ぶことが可能。地道な努力で会話力を上げることも大切です。

営業バイブルである本を読む

トップセールスマンが大切にしていることの中に、一定量の本を読むことが挙げられます。良質な情報をインプットすることで、アウトプットが充実。話題にも事欠かないと言えるでしょう。

  • 嫌われる勇気-自己啓発の源流「アドラー」の教え(岸見 一郎 著)
  • 凡人が最強営業マンに変わる魔法のセールストーク(佐藤 昌弘著)
  • のび太でも売れます。トップセールスが明かす世界一ゆるい営業術(酒井 晃士著)

多数あるおすすめの本の中から、自分にとって興味ある一冊を読むことをおすすめします。

トップ営業マンの思考を勉強する

できる営業マンの考え方を勉強し、真似ることから始めるのもおすすめです。日々の思考が変われば行動が変わると言えるでしょう。

与えるという思考

優れた営業マンとは、クライアントに情報を与えること大切にしています。「価値・満足感・感動を与えること」これが成功する営業の原点と言えるでしょう。同じ製品を扱っている会社が二社存在した場合、クライアントに「あなたから買いたい」と思わせることが決定打になります。

期待以上に徹底的に与えてくれる人が必要とされます。例を挙げると

  • クライアントが欲している情報を先回りして提供する。
  • クライアントに役立ちそうな情報を入手する。
  • クライアントが喜ぶ価値を理解する。

などです。与える前にはクライアントの人となりがわかるように、たくさんの質問をすることが大切。会社の社長や役員であれば、インターネット上でも情報は得られるでしょう。

やりがいを見い出す

どのような職種での「やりがい」を見つけることはとても重要です。やりがいがあるからこそ、行動へ結び付けられます。営業とは契約成立するだけでなく「クライアントの目標達成と問題解決」という仕事も担っていると言えるでしょう。

自社の利益だけでなく、クライアントの利益のために価値提供を行うことが重要。クライアントの思いが、自分の思いとイコールにすることでもやりがいが見つかります。例えば

  • クライアントの喜びや苦痛を共感できる。
  • クライアントの立場で、物事を考えられる。

などです。クライアントとの心地よい距離感を取りつつ、やりがいを見い出すことを考えてみましょう。

人生のビジョンを明確にする

ひたすら結果を追うような仕事を行うと、ストレスがたまり疲弊してしまいます。しっかりとライフプランを作ることで、ビジョンを明確にすると良いでしょう。

  • 一人の人間としてどのような人生にしたいか?
  • 一人の営業マンとしてどのようなことを実現したいか?
  • クライアントに何を提供し、何を共有したいか?

などです。働くということは人生の一部でもあり、人生を左右するピースでもあります。先々のビジョンが明確になれば、そこから遡って今何をすべきか答えも出るでしょう。人間力のある人が、魅力ある営業マンとなります。

ビジョンを設定すれば「価値基準が明確」となり、次のステップも明確になります。必要なアクションが分かるため、効率良く行動ができるでしょう。

自己評価が高い

優秀な営業マンは共通して自己評価が高いことが見受けられます。「売れるのが当たり前」「クライアントに選ばれる営業マン」と自分へのセルフイメージを高く持っています。また「売れないなんておかしい」とも。

いきなり自己評価を高くすることは難しいですが、過去の達成したリストを作成すること考え方を変えられるでしょう。例えば

  • 受験に合格した。
  • 部活で優勝した。
  • ボランティ活動を続けた。

などです。自分を賞賛でき評価に値することをピックアップ。それを元に自分の価値を高く設定することが大切です。少しずつ自己評価を高めていきましょう。

人間関係を大切にする

営業マンにとってなんと言っても大切なのは人間関係。クライアントとは一生のお付き合いを前提として、ご縁を深めることが重要です。

絆を深めていき「あなたから製品を買いたい」「あなたの会社と長く付き合いたい」という声が聞けたら、優秀な営業マンと言えるでしょう。絆を作ることでリピート購入や口コミが広がります。

成長意欲が高い

トップ営業マンほど常に学び続けていると言えるでしょう。自分の価値を高め、知識を仕入れ、人間としての魅力を高めることに自己投資します。クライアントの会話をより充実さ得るための情報収集も欠かしません。また常にインプットを行い、アウトプットの質を変えることも心がけています。

  • トップセールスマンに会いに行く。
  • レベルの高い人や、結果を出している人と過ごす機会を持つ。
  • 一定量の読書を欠かさない。
  • ビジュアライゼーション・アファメーションを継続する。

すべてを行動に移すのは大変ですが、少しずつ進めることで自信にも繋がるでしょう。

まとめ

営業が向いてない人の特徴と、今からできる営業を成功させるコツをお伝えしました。仕事に対する適性を客観的に見ることが難しいですが、自分が思っている以上に営業職に向いている可能性はあるものです。まずは自分の能力をしっかりと見極め、思い通りの働き方ができる方法を見つけましょう。

最終更新日:2019年11月5日