人に好かれる人ってどんな人?仕事に効果的に活かせる人づきあいのコツを紹介します

たくさんの人と一緒に過ごさなければいけない職場と言う環境。

付き合いやすい方もいれば、付き合いにくいと感じてしまう方もどこの職場にもいらっしゃるでしょう。

近年、「人に嫌われても大丈夫」や「嫌われる勇気を持とう」と言った考え方がメディアでも取り上げられていましたが、職場の人間関係は上手く構築するに越したことはありません。

自分を殺して上手く付き合う必要はありませんが、最低限のマナーとコミュニケーションは絶対に必要なもの。

「仕事だけしていれば良いでしょう?」と思われるかもしれませんが、職場の人間関係は自分自身の評価にも直結するものですし、仕事をスムーズに運ぶ上で欠かせないものです。

今回は職場で人に好かれる人の特徴、反対に嫌われてしまう人の特徴、職場においての人付き合いのコツをご紹介しましょう。

4月から新社会人になる方はもちろん、新入社員を迎える側の方もぜひ参考にしてみてください。

人に好かれる人に共通する7個の特徴とは?

人に好かれる人、と聞いて今皆さんの頭の中には数人の顔が思い浮かぶのではないでしょうか?

いつも笑顔で、仕事も頼みやすく雑談も持ちかけやすい、ついつい話しかけたくなってしまう方。

皆さんの周りにもきっといらっしゃるはずです。

人に好かれる人は一体何が違うのか?どうすれば彼、彼女たちのようになれるのか?

その特徴をご紹介しましょう。

挨拶がしっかりできる

まずは職場にいる、誰からも好かれる人の様子を思い出してみましょう。

彼、彼女たちは朝出勤したら笑顔で「おはようございます!」と挨拶してくれませんか?

もちろん職場で挨拶をすると言うのは当然のことなのですが、ポイントは「笑顔で」。

こちらの方をちらりとも見ずただ言葉を発しているだけの挨拶ではなく、しっかりと笑顔でこちらを見て「おはようございます!」と言ってくれているはず。

気持ちのよい挨拶にはこちらも仕事の手を止めて挨拶を返したくなるはずです。

挨拶は日常生活で当たり前のものですが、とても重要なコミュニケーション。

お互いに朝から気持ちよくなれる挨拶を心がけましょう。

とにかくいつも笑顔

職場で好かれている人は、どれだけ疲れていても必ず笑顔で過ごしているはずです。

もちろん人間ですから、体が疲れていてやる気が出ない日もあるでしょう。それでも職場ではできるだけ笑顔で過ごすべきです。

いつ話しかけても、いつ仕事を振り分けても笑顔で答えてくれる方には話しかけやすいですし、頼み事をしやすいですよね。

無理に愛想笑いを貼り付ける必要はありませんが、話しかけられた時には笑顔で「はい!」と返事をすることを心がけてみましょう。

感情の起伏が少ない

一緒に仕事をする人が、その日の機嫌によって態度を変える方だったらどうでしょうか?

きっとどの職場にも一人や二人はそんな方がいらっしゃるのではないでしょうか。

機嫌の良い時には快く仕事を引き受けてくれるし雑談にも応じてくれる。

しかし、機嫌の悪い日には仕事を振ると嫌な顔をされてしまうし、雑談にも応じない。

不機嫌なオーラをばら撒いて、職場の雰囲気を悪くしている。

こんな方が好かれるわけがありませんよね。

恐らく職場の他の方々は「今日は機嫌が悪いから話しかけないほうが良い」と情報交換をしているでしょう。

一方、日によって、または仕事の状況によって感情を露わにしない方はとても付き合いやすいですよね。

嫌なことがあった日に落ち込んでしまったり、腹が立ったりするのはみんな同じ。

しかしそれを職場に持ち込んだり、関係のない方に八つ当たりしてはいけません。

職場で好かれる方は自分の感情のコントロールが上手な方です。

人によって態度を変えない

人によって態度を変えないことも職場で好かれるコツです。

上司にも部下にも丁寧に、同じように接する人は必ず好かれますし尊敬されることでしょう。

部下にだけ厳しく、上司に媚びている態度の方は絶対に好かれません。

自分の意見を持っている

人に好かれる方は自分の意見を持っており、それをきちんと伝えることのできる人です。

人によって意見をコロコロと変えたり、相手の話をその時だけ同調するようなコミュニケーションを続けていると必ずボロが出ます。

好かれる人はいつ、誰と話しても自分の意見を簡単に変えることはしません。

そして意見を押し付けることもしませんし、相手の良いところをしっかり取り入れる柔軟さも持ち合わせています。

素直に謝罪できる

仕事上のことですから、誰しもミスはあるもの。

そんな時、素直に謝罪ができる方は職場で好かれます。

普段どれだけ仕事ができる方であっても失敗をしてしまうことはありますよね。

落ち込んでしまいますが、引きずって暗い雰囲気を醸し出してしまってはダメ。すぐに謝罪をしましょう。

ミスで迷惑をかけたすべての方にしっかりと謝罪ができる方は素敵だと思いませんか。

仕事でのミスで好感度が下がることはありません。その後の対応で職場で好かれるか、嫌われるかが変わります。

気配り上手

好かれる方は気配り上手でもあります。

気配りと言っても周囲の仕事をすべて引き受ける、なんてことではありません。

困っていそうな方、仕事を抱えていそうな方に気軽に「何かお手伝いしましょうか?」と声をかけられる方が好かれます。

また、仕事の失敗で落ち込んでいる方に「大丈夫ですよ」「問題ないですよ」と励ましの声をかけるのも良いでしょう。

ここまで人に好かれる人の特徴を見てきました。

仕事ができる、できないと人から好かれると言うのはまったく関係がないことだと気が付きましたか?

そう、人間関係を良好に保つことと仕事ができる、できないは一切関係がないのです。

あの方が好かれているのは仕事ができるから、ではありません。

職場での振る舞い方に要因があるのです。

振る舞い方ひとつで人間関係が良くなるのですから、好かれる方の特徴をぜひ真似してみてくださいね。

では次に、職場で嫌われやすい人の特徴を見てみましょう。

逆に、人に嫌われやすい人の特徴とは?

職場で嫌われやすい人も存在しますね。悲しいことですが、職場で嫌われやすい方はどの職場に行っても同じような状況になりがちです。

それはその方自信のコミュニケーションの取り方や普段の態度に原因があります。

新しい職場、新しい部下に「この人とは付き合いにくい」と思われないように嫌われやすい人の特徴も押さえておきましょう。

暗い表情をしている

人の性格は簡単に変えられるものではありません。心で思ってしまうことは止められませんし、仕事が嫌だな、と思うことも誰にでもあります。

しかしそれを表情に出してしまうのは社会人として良いこととは言えません。

いつも暗い表情や話し方の人と、明るく朗らかな人とはどちらが好かれるのかは明白です。

しかめっ面で仕事をしている人に良い印象を持つ方はいないでしょう。

そこに座っているだけでなんだか雰囲気が暗くなる・・・こんな方は好かれる訳はありませんよね。

仕事をしている時間だけでも、顔を上げて少し表情を緩めてみましょう。

いつも怒っている

いつも怒っている人、いませんか?

部下が仕事ができない、取引が上手くいかなかった、担当部署とのコミュニケーションが取れない・・・・などなど、理由は何でも良いのです。

常にどこかに怒りをぶつけている方はやはり嫌われます。

その時は自分に向けられる怒りでなくても、人は「いつかあの怒りが自分に向くかもしれない」と考えてしまいます。

怒りっぽいと分かっている人と関係を築こうとする方はいません。

特に上司が短気で怒りっぽく、質問をしただけでも怒られるような環境であれば部下は萎縮してしまいます。

質問をしにくいから分からないことがあっても仕事を進めてしまい、結果ミスに繋がる・・・のは職場の悪循環でとても良くあること。

職場の人間関係を良くしたいのであれば、短気で怒りっぽいことは最も嫌われることのひとつだと覚えておきましょう。

人によって態度が違う

人によって態度が違う人も嫌われますね。

女性に良く起こりがちですが、もちろん男性にもあります。

上司、特に厳しい人の前では上手に振る舞い、部下や同僚の前では全く仕事をしない方。

自分とウマの合う人には優しいけれど、そうでない人には冷たく振る舞う方。

異性には優しいけれど、同性に厳しい方。

などなど、人によって態度を変える方は実は多いです。

もちろん長年一緒に仕事をしてきた同僚と、新入社員とでは振る舞い方も変わるでしょう。それは当然のことです。

しかし、あからさまに冷たく厳しい態度を取ったり、コロコロと態度を変えていては今の時代はパワハラだと言われても仕方ありません。

仕事中はできるだけフェアに振る舞うのがポイント。

上司であっても部下であっても、マナーを守って、一定の距離を置いて接するのが良いでしょう。

話が長い

話が長いのも嫌われます。

職場での時間は限られているので、あまりに長話をする方はうっとうしく思われてしまうでしょう。

結果、「あの人に話しかけると長いからやめておこう」となってしまうのです。

職場での話は必要な部分をかいつまんで、できるだけ短くを心がけるようにしましょう。

愚痴を言う

人間ですから、少しくらい誰かに愚痴を聞いて欲しいこともありますよね。

上司に言われたことに納得がいかない、そのことを同僚に愚痴りたくなることもあるでしょう。

この「愚痴」と言うのは諸刃の剣です。

程よい愚痴は相手との距離を詰めてくれるもの。「今日は仕事が多いね」や「今のお客様、冷たかったね」などの軽いものであれば同調している方も苦にはなりません。

しかし、あまりにも愚痴ばかり言う方と同じ職場にいると聞かされる側が疲れてしまいます。

口を開けば愚痴ばかりを言っている人と、良い関係を築けるでしょうか?大抵の方が無理だと思うでしょう。

愚痴と同じように「自分なんて」と卑屈になる方も嫌われてしまいます。

陰口を言う

これは職場で嫌われてしまう最も大きな要因ではないでしょうか?

その場に居ない人の陰口は絶対に言うべきではありません。

陰口や噂話は聞いていて気持ち良いものではありませんし、どこで本人の耳に入るかも分かりません。

人の噂話ばかりをしている方は「あの人は噂好きだから」と言われて距離を置かれてしまうことも。

謙虚さ・素直さに欠ける

謙虚さや、素直さに欠ける方も嫌われてしまいます。

いくら仕事ができる方であっても傲慢な態度を取るようでは職場では腫れ物扱いになってしまうでしょう。

また、指摘されたところを素直に認められない方も距離を取られてしまいます。

「でも」「あの人がこう言っていた」「前は」が口癖になっていませんか?

自分の仕事にプライドをもって取り組むことはとても良いことではありますが、相手の指摘を受け入れる柔軟さも必要です。

仕事を押し付ける

職場でありがちなのですが、人に仕事を押し付ける人もやはり嫌われてしまいます。

みなさんの職場にも常に忙しそうに動き回り、人に仕事を振ってばかりいる方はいませんか?

本当に忙しいのなら仕方ありませんが、自分は何をやっているのかイマイチ分からない・・・そんな方はやはり敬遠されてしまいます。

相手に仕事を頼む時にもコツがあります。「これ、やって!」と投げっぱなしにするのではなく、

  • 「いつも悪いんだけど・・・」
  • 「今、手が開いている?」
  • 「この仕事を助けてくれない?」
  • 「いつもありがとう」

と相手をねぎらう言葉をかけるのがポイント。

嫌われてしまう人は相手に対する感謝やねぎらいの言葉が欠けています。

嫌われてしまう人は「自分の感情のコントロールが下手な人」が多いですね。

人は誰しも気分が優れない日、落ち込んでしまっている日はあります。

しかし、それを周囲に振りまいてしまってはいけません。

あなたの中の感情と、周囲の人の感情は別物。「気分が悪い」方に引っ張ってしまう人が嫌われてしまう人と言えるでしょう。

人に好かれると、嫌われるとどう仕事に影響する?

職場での人間関係は仕事に影響しない・・・なんて思っていませんか?

特に過去に職場の人間関係で面倒なトラブルに巻き込まれた経験のある方や、最初から割り切った考えを持っている方などは職場においては「人との距離をおくべき」と思っているかもしれませんね。

しかし現実は、職場の人間関係は仕事に大いに作用します。

あなた自身の出世にも関わってくる人と人との関係、仕事にどう影響するのか見てみましょう。

好かれる人には仕事が回ってくる

人に好かれている人は、大きなプロジェクトや良い案件が回ってくるもの。

どうしてでしょうか?

仕事ができるだけでなく、心地よい雰囲気を作り出せる方は仕事中に声をかけやすいものです。

仕事をお願いして嫌な顔をされる人と、快く受けてくれる人ではどちらに仕事を頼みたいと思うでしょうか?

もちろん快く笑顔で受けてくれる方ですよね。

仕事が回ってくる方は経験が積めるため仕事内容の覚えも早くなりますし、結果また仕事が来ると言う好循環を生み出せるのです。

一方、嫌な顔をする方にまた仕事を頼みたいとは思いません。

結果毎日同じような業務内容になり仕事の能力を伸ばすこともできず、仕事がつまらなくなると言う悪循環に巻き込まれてしまいます。

自分に仕事をくれているのは他人だと言うことをしっかりと意識し、ありがたいと言う気持ちを忘れないようにしましょう。

もちろん、自分が手いっぱいの時には笑顔で断って構いません。無理して仕事を受けることと、笑顔で受け入れることとは異なると言う事を理解しましょう。

好かれる人は周囲から助けが入る、嫌われていると助けてもらえない

普段から好感度の高い方が仕事で困っている!こんな時、誰しもが助け舟を出したくなるものです。

「いつも助けてもらっている」「いつも優しく接してくれている」と言う理由で助けよう!と言う気持ちが働くもの。

結局、仕事で困った時に助けてくれるのは同じ職場にいる方しかいません。

人の助けを得て成功を収めることのできるプロジェクトもあるでしょう。

思いもしなかったアイデアが周囲からもたらされることも多いです。

一方、嫌われてしまっている方を助けようとする人は少ないはず。

これは意地悪な気持ちからではなく、「話しかけるのが怖い」と思われているからです。

以前、仕事中に声をかけて冷たい態度を取られた、声をかけないでと叱られた・・・そんな過去の積み重ねが相手に戸惑う気持ちを植えつけてしまっているのです。

これはとても損なことだと思いませんか?

業務も滞りますし、自分だけでする仕事には限界があります。

いざと言う時に周囲の助けを得られるか、得られないかは普段の振る舞いに大きく左右されるのです。

人間関係が良好な職場は長続きする

明るく朗らかな職場は誰しもが長く勤めたいと思うものです。

退職者のアンケートを見てみてもそれは明らかなこと。

退職を希望する理由の大半を人間関係が締めています。

人に好かれる方は職場で良好な人間関係を築けている人です。

そんな方にとって仕事場は苦痛な場所ではなく、楽しんで働ける場所となっているでしょう。

楽しんで働けるからこそ仕事に対するやる気も出て、やる気が出るからこそ結果も付いて来ると言うこれも好循環ですね。

嫌われていると仕事に行くのがつらくなる

好かれている人が長期間勤められるのとは反対に、あまり良く思われていない人は短期間で転職を繰り返す方が多いです。

周囲とうまく行かないことが仕事場の雰囲気悪化に繋がり、指導をしてくれる方が減ってしまうので仕事を覚えられず、職場に行くのがつらくなり退職と言う悪循環に陥ってしまいます。

職場は仕事内容も大切ですが、最も重要なのは人間関係です。

人間関係が良ければ仕事のつらさは多少目を瞑ることができますが、人間関係の悪さのストレスは計り知れません。

経験者が語る!仕事に効果的に活かせる人づきあい12個のコツとは?

最後に、職場で良い印象を持って頂けるために人付き合いのコツをご紹介しましょう。

今、少し人間関係が上手く行っていない方はぜひ参考にしてみてください。

きっと改善され、職場に行くのが苦痛ではなくなりますよ。

笑顔でいること

職場の方と接する時には、できるだけ笑顔でいることを心がけましょう。

声をかけられた時には返事をするだけでなく、相手の方向に顔も体も向けるのが望ましいです。

忙しい時に声をかけられたり、苦手だなぁと思う人であっても失礼のないように笑顔で対応しましょう。

周囲の人は思っている以上に他人のことを見ています。

ひとつひとつの対応を丁寧にしておくことが、あなたの印象を底上げするポイントとなるでしょう。

相手の話を聞くこと

人は自分の話を聞いてくれる人、同調してくれる人に良い印象を持つと言われています。

聞き上手な人、相づちを上手に打つ人は好かれていませんか?

忙しく時間がない時であっても少し落ち着いて、相手の話をしっかり聞くように心がけてみましょう。

話を聞くことで相手が何を求めているのか、どう言う言葉が欲しいのかがなんとなく分かるようになるでしょう。

自分の話をしすぎないこと

相手の話を聞くことにも繋がりますが、職場での人付き合いのコツは自分の話をしすぎないことも上げられます。

会話は相手とのキャッチボールだ、と言うことを常に意識しておくことが大切。

皆さんの周りにも

  • 自分の話ばかりする人
  • 自分の話にすり替える人
  • 人の話を聞かない人

はいませんか?

最初は聞いているだけで良いので楽なのですが、段々と疲れて来るはず。

特に「自分の話にすり替える」のはコミュニケーションとして避けるべきことのひとつ。

  • 「私は」
  • 「私だったら」
  • 「私の時は」

が口癖になっていないでしょうか?

このような状態だと、あなたの評価は「人の話を聞かない人」になってしまいます。

まずは相手の話を聞き、自分の話はほどほどにすることを心がけましょう。

否定から入らないこと

仕事中や休憩時間の雑談でも気をつけるべきことなのですが、相手の話を否定から入らないこともコツです。

意見を交換する際や会話の際、相手の話を聞いて最初に言う言葉は

  • 「でも」
  • 「それでも」

以外に徹底すること。

相手の考え方や意見を一度自分の中で考えてみて、理解できない場合は「どうしてそうなったのか」を尋ねるようにすると良いでしょう。

陰口には参加しないこと

陰口は嫌われてしまう要因になるものです。

そのため、陰口を言う人からは離れるようにしましょう。

話を振られても同調せず、陰口に対しては意見を言う必要もありません。

しかし、あまりあからさまに避けるのも考えもの。

ですので忙しいフリをしてその場を離れる、電話をするフリをして移動するのがコツです。

人付き合いは適度にすること

職場に何でも話せる人がいるといいなと思っていませんか。

実は、職場の人間関係こそ腹八分目がベスト。

仲良くなりすぎると嫌な部分も見えて来ますし、万が一仲がこじれた時に顔を合わさなければいけないのでとても面倒です。

職場に友達は必要ありません。

仕事のことを相談できる同僚や上司は必要な存在ですが、友達として付き合うのはおすすめしません。

適度な距離を置き深入りしないように振る舞うのが得策です。

お酒や食事のお誘いも3回から4回誘われて1度行く程度で十分。

誘われて毎回顔を出す必要はありません。

このくらいの頻度であれば付き合いの悪い印象は持たれませんし、人間関係に影響も出ません。

しっかり挨拶をすること

人付き合いには挨拶をしっかりすることもとても大切です。

おはようございます、お先に失礼致しますなどの日常的に使われる挨拶ですがきちんと相手の顔を見て言えていますか?

明日から相手をしっかり見て挨拶をするようにしてみましょう。それだけで驚くほど印象が良くなります。

できるのなら、返事と同時ににっこり笑顔を作ってみましょう。

表情に気をつけること

普段、デスクに座っている時に口角が下がっていないでしょうか?

仕事に真剣なのは良いことですが、誰かと話す時には表情にも気を配りましょう。

無表情のままや、口角を下げたまま相手と向き合ってしまうと怖い印象を与えてしまいます。

一度「怖い」と言う印象を持たれてしまうとそれを払拭するのは至難の技。

初対面の相手に良い印象を持ってもらう方がよほど簡単だと言えます。

初対面ではないにせよ、職場の人と話す時には表情に気をつけましょう。

雑談をすること

仕事中、仕事以外の話を同僚や上司、部下たちとできているでしょうか?

仕事以外の雑談をするのは一見無駄なことのように見えて人間関係を築く上ではとても重要なことです。

普段から少しの雑談をし、話しかけやすい雰囲気を作ることで仕事上のコミュニケーションもスムーズに行くようになります。

コミュニケーションがスムーズに行くと周囲の助けも得られるようになり、仕事もはかどります。

「仕事ができる人」と思われなくても良い

普段は良い人なのに仕事のことになると付き合いにくくなる、と言う方は周りにいませんか?

その方は恐らく真面目で、責任感が強い方なのでしょう。

周囲から「仕事ができる人」と思われたい、思われなければいけない、自分が頑張らなくてはいけないと言う考え方に固執してしまっているのかも。

職場で好かれる人は必ずしも仕事ができる人ではありません。

むしろ周囲から上手に手助けしてもらえる人の方が多いでしょう。

「仕事ができる人」=「職場で好かれる人」と言う考え方を捨てることで、肩の荷が降り途端に人間関係がスムーズになることも。

これは実際に私も経験をしました。

職場で責任のあるポジションを任され「自分がしっかりしなければ!」と言う気持ちがとても強かった時期がありました。

私の中に「こんな重要なポジションを任されたのだから、自分ががんばって期待に答えなければいけない」と言う思い込みがあったのです。

周りの人に助けを求めることもできず、それはそれはストレスフルな毎日でした。おそらく周囲にも良くない雰囲気を撒き散らしていたと思います。

しかしある日部下に「手伝いますよ」と一言言われて肩の荷がおりました。

「周りの人に頼っても良い」と考え直すことができ、一人で仕事を抱え込むことをやめた途端、人間関係が一気に改善されたのです。

頼って、頼られるのは職場の人間関係においてとても重要なこと。

頼られて嫌な気持ちになる方はいません。

「ありがとうございます」を口癖にすること

仕事を助けてもらった時、意見をもらった時、更には指導をして頂いた時など必ず「ありがとうございます」と言う口癖をつけましょう。

周囲の人には感謝を伝えることが人付き合いのコツ。

特に職場のような、家族でも親密な関係でもない「他人」が集まる場所では意識して感謝の言葉を多く使うと良いでしょう。

小さなことでも「ありがとうございます」と伝えれば、相手も良い気持ちになること間違い無し。

あなたと関わるとなんだか気分が良い、そんな風な存在でありたいものですね。

感情のコントロールを身に着けよう

仕事上のやりとりで、厳しいことを言われるのは誰にでも起こることです。

一生懸命取り組んだ仕事なのに足りないと言われてしまい、悲しいようなムッとするような気持ちになることもあるでしょう。

人間関係を良好に保つ最大のコツは湧き上がってくる「嫌な気持ち」を上手にコントロールすることです。

「悲しい」「腹が立つ」「嫌だ」のような負の感情が湧いてきた時こそぐっと我慢。

決して表情に出してはいけません。

負の感情が湧くできごとに直面したら、「今、成長のチャンス」と思うようにしてみてください。

この嫌なできごとを乗り越えれば、ひとつ大きな山を乗り越え社会人として成長できる!そう考えるようにするとマイナスばかりではなくなります。

とにかく負の感情を顔に出さないことが人間関係のコツです。できるだけ笑顔で過ごしましょう。

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まとめ

今回は職場において「好かれる人」「嫌われる人」「人付き合いのコツ」などをご紹介しました。

職場において人付き合いは頭を悩ませる大きな要因です。

今、雰囲気の良くない職場で働いていると言う方も多いのではないでしょうか。

職場の雰囲気が良くないのは業務にも大きな影響を及ぼします。だれしもが雰囲気の良い職場で働きたいと願うもの。

では、雰囲気の良い職場づくりの第一歩をあなたから始めてみませんか?

笑顔でいること、感謝の言葉を伝えること・・など簡単なことから始めてみましょう。

あなた自身が変われば、きっと周囲からの反応も変わるはず。

「最近なんだか変わった」と思われるような振る舞い方を身につければ、きっと仕事も人間関係も上手くいくようになりますよ。

小さな一歩を踏み出しましょう。

最終更新日:2020年3月10日